三日坊主


今日より農作業日誌をつけるぞ!
と思いながら、題名を「三日坊主」と付けてしまいました。
自慢ではないですが、今まで日記というものを付けたことがありません(笑)。
せめて三日は持ちますように・・・。

4月・5月
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12月27日(金) 年の瀬も押し迫った。

午後3時を回った頃には、氷点下6度を下回っている。
明朝は寒くなりそうだ。

夕飯時、大学時代の友人から電話が入った。
今、ペルシャ湾に向け、台湾沖であるという。
この11月に船長になった悪友からだ。
彼は、現在10万トンクラスのタンカーに乗船中だ。

大学時代の恩師である教官が50代の前半の若さで急逝したという。
酒の飲み方から、人生のイロハ全てを叩きこまれた。
今でも髭面の笑顔が目に浮かぶ。

もう船を離れてから十数年が経つ。
農閑期になると、昔を思い出す。

まだ、百姓としては半人前である。


11月27日(水) 初めて携帯電話を持った。

設定は高一になる郁生にしてもらった。
ここ片貝では未だに携帯電話は使えない。

中継アンテナの建設予定はあるのだが、それがいつのなるのかは定かではない。
天邪鬼な私は、いままで携帯は必要ないと、かたくなに持つのを拒んできた。

ところがここ最近、公衆電話の数がメッキリ少なくなった。
出先で、用事があって連絡を取りたいときに、電話を探すのが、大変になってきた。
挙句の果ては、友人に携帯を借りる始末である。

女房に押し切られ、いよいよ持つ事になった。
出先では、いつも女房に見張られている・・・ような気がする(笑)。

電話はただの連絡手段ではない。
公衆電話の硬貨投入口の横に10円玉をたくさん積んで、ボックスに寄りかかりながら電話したのが懐かしい。
もう30年も前の話しである。(決して彼女と話していたわけではありません。)

そう思っているのは私だけだろうか?


11月10日(日) 朝起きてビックリ!
外は一面、真っ白である。
約5cm程の積雪である。ここは太平洋側に位置するため、ほとんど雪は降らない。
例年、早くともクリスマス前後である。ここに来て8年になるが、この時期積雪があったのは記憶にない。
本当に暖冬なの?

ハウスの片付けが終わらないと言うのに・・・。


11月07日(木) 連日の寒さで、遅々として仕事(後片付け)が進まない上、子供達の行事に振り回される毎日である。

今日ようやく脱穀が終わった。
この辺りでは、私のところが最後だと思う。
毎度の事なのでそんなに気にしているわけではないが、寒さが早いため、雪でも降ったら大変と内心焦っていた(笑)。
でもこれで、一年食べる米の心配をする事はない。

暦の上では「立冬」である。
今朝は氷点下6度まで気温が下がった。
本当に暖冬なのだろうか?
少し暖かい日がないと、仕事が進まない・・・。


10月31日(木) とうとう今シーズンも終わってしまった。

シーズン中は何が何だかわからないほどの忙しい日々が続いたが、暑かった夏が恋しいように、今となっては、忙しい日々が恋しい(笑)。
忙しいという事は、まず第一に「お金の心配」をしなくて済むという事だ。
大きな支払いは、全てこの夏から秋に組んでしまう。後は細々と暮らすしかないが、寒さが増すと共に蓄えがなくなるのは淋しいものだ(笑)。

ここのところの朝晩の寒さは厳しく、股引きはもちろん、半纏を着込み、厚手の靴下を履いている。
(股引きは、我慢できずに昨日からお世話になっています。)
炬燵はもちろん、ストーブも2台登場した。
本当は、すぐにも後片付けに取り掛からねばならないのだが、今日も何もせず過ごしてしまった。

久しぶりに本屋に行って買った本。
ラドラムの『シグマ最終指令』、2、3日寝不足が続きそうである。


10月28日(月) 現在、夜11時を回るところ。
外気温は氷点下1度を下回っている。この秋一番と言われた今朝の気温が、氷点下1度だったため、すでに、今朝の気温を下回っている。
細々とであるが、今日までトマトの収穫をしてきたが、いよいよ最後になるかもしれない。
無加温のハウスのため、氷点下3度から5度を下回ると、一夜にして全てが終わってしまう。
無駄な抵抗かもしれないが、夕方ハウス回りで2箇所、燻炭を焼き始めた。
何とか煙突からでる煙が冷気を防いでくれれば、との儚い思いからである。

明朝には結果がでる。

今朝まで1週間、ホストファミリーとしてアマンダとメリッサを受け入れた。
荷物があるため、学校まで車で送って行く。
家を出るとき、ふたりの「ありがとう。」の言葉に女房が涙ぐんだ。
学校に着き、車から降りた途端に、弥生とふたりは抱き合って声を上げて泣いた。

英語の勉強が出来なくとも、気持ちさえあれば思いは通じるものだよ。
2度目になるが、弥生にとっては今回も大きな収穫があったに違いない。



10月26日(土) 一日中、冷たい雨が降り、気温も10度前後までしか上がらない。

何通かのお客様のメールにも書いたが、そろそろ股引きが欲しくなる時である(笑)。
何をバカな事を、と笑われるかもしれないが、40代半ばの私にとって、股引きをはくのは大変勇気の要る事である。
子供たちを見ると、厳寒期の1月・2月でも股引きなど用なしで生活している。
やせ我慢と言われようが、風邪を引くと言われようが、なるべく我慢できるまではきたくはない。

年内一杯は、後片付けの為、外での作業が多い。
いつかは、と言うよりも近々、はく事になるだろうが、
「オジサンではないぞー。」

こんな事をいっている事が『オジサン』なのかもしれないが・・・。

※ホストファミリーを務めるのも、後一日である。
明日は、白河方面に買い物に行こう、と話している。
それにしてもメリッサもアマンダも何を食べて、おなかを満たしているのだろう?
パンにしろ、肉にしろ、パスタ類にしろ、皿一杯に分けてあげるのに、ほんの一口、食べるだけである。
遠慮している風でもないし、我が娘の「いつまで箸を持ってるの。」状態でも困るのだが・・・。

左・メリッサ、右・アマンダ。ウエルカム・パーティーにて 弥生が泣いているのでも、歌を歌っているのでもありません。自己紹介です。



10月23日(水)

朝、登校時撮りました。
弥生も160cm以上ありますので小さい方ではありませんが、彼女達の大きい事(笑)。
写真左のメリッサは、気温8度を下回っていると言うのに、素足にサンダル履きです。
今日は学校で「芋煮会」だそうです。
ジャパニーズ・バーべキューだからたくさん食べておいで、と言いましたがどうだったのか?

ようやく慣れて来ましたが、過密スケジュールのために疲れは取れないようです。

それにしても寒くなって来ました。
日中でも、上着がないといられません。


10月21日(月) 冷たい雨の一日でした。

今日から1週間、ニュージーランド・タラデ−ル中学からの留学生ふたりを預かる。

荷物があるため、夕方雨の中、学校まで迎えに行く。
初めて顔を合わせると、
「はじめまして。こんにちわ。どうぞよろしく。」
ととても上手に日本語を話す。
車の中、お腹は空いてる?飛行機はどうだった?寒くはない?など、私も単語を並べただけの会話をする。
到着後、家の中を案内し、すぐに夕食にしたが、どうも食が進まないようだ。(年に一度のすき焼きなのに・・・(笑)。)
「疲れたの?」
と聞くと、「yes」との答え。

部屋でゆっくりしなさい、と話したら、すぐに布団を敷いて横になってしまった。

体は大きいがまだ12歳である。心身共疲れたのは無理もない。
ゆっくりおやすみなさい。
書き忘れましたが、二人の女の子、名前はアマンダとメリッサです。
この先一週間、どんなハプニングがあるか楽しみです。


10月20日(日) 今年も松茸は不作だと言うが、連日直売所には最低でも1・2本の松茸が並ぶ。

松茸の値段は、どうやって決まるのだろう?
確かに時期のものだし、普通の人が山に入ってもめったに採れるものではない。
久慈川を挟んで東側、阿武隈山系のこの辺りでは松茸は採れない。
西側の八溝山系でしか採れないのである。
松茸以外の山きのこは、総称して雑きのこと言う。
今では、「本しめじ」や「コウタケ」の方が希少価値があると思うのだが、松茸の値段は別物である。

雑きのこしか採れない者のぼやきでした(笑)。

本日、直売所に並んだ松茸は、ひとりの方が買い占めました。
値段にして2万円を越えるものでした。


10月19日(土) 子供達を連れ、家族5人で出かけたのは、今年3月以来の事である。

春先からトマト・トマトで、一緒に出かける事は出来なかった。
ましてや、子供たちが夏休みの時はかき入れ時である。

出かけたと言っても、日に日にでかくなる、中2の長女・弥生が洋服を買いたいということで、白河まで買い物に出かけただけであるが(笑)。
私は、買い物のお供はあまり好きではない(-_-;)
『あれが良い、これが良い。
これが似合うかな、それともこっち。』
結局最後は、一番最初にピンと来た物に決まるのだが・・・。

帰りに、みんなでラーメンを食べた。
餃子にビールといきたかったが、運転手役では飲ませてもらえませんでした(笑)。

※昨日採った山きのこの画像を一枚。

霜降りシメジと黄しめじ。



10月18日(金) 今日は次男坊・彬生の「学習発表会」である。

例年土曜日の午後に行われていたのが、週5日制になったことで、金曜日の午後に変更になった。
家を空っぽにして皆で観に行った。

彬生のクラスは3年生・3人、4年生・3人の複式クラスである。
創作劇『ぼくらは元気なかま6人組』を演じた。
何と25分という長い時間を、アドリブを交え、日記を読み、詩を暗唱し、歌を歌うという変化にとみ、見ているものを飽きさせないとても良い劇だった。(子供の潜在力はすごいな・・・(笑))

早朝5時半より、学校の奉仕作業。
ほんの2・3時間の仕事をしただけでお昼前から「キノコ採り」に。
(霜降りシメジが大量に採れました(^o^))

こんな日があってもいいですよね?

日記の朗読をしている次男坊 物語の絵「金の鳥」だそうな。

10月17日(木) この前いつ床屋に行ったのか忘れてしまった。

ようやく時間ができたのと、あまりにもうっとうしくなったため午後から床屋に行ってきた。
我が家では、家族全員が同じ床屋に通っている。
「頑固ばあちゃん」も女房も娘もそうである。
田舎ならではのことではあると思うが、とても上手でみんな満足している。

夕飯は、昨日採った、ナラタケをメインに他のキノコもふんだんに入った鍋だった。
炬燵に入って熱々をたらふく頂いた。

もう目の前に、冬が近づいている。


10月16日(水) 随分更新をサボってしまった。
実を言うと、毎夜パソコンの前には座るのだが、こうして更新作業をしようと思うと、言葉に詰まってしまう。
まだどこかに、「上手に書かなければ・・・。」との思いが引っかかっているのかもしれない。

所詮、物書きではないのだから、言葉を選んで書く必要はないのかもしれない。
原点である我が農園の姿を、私の思いを下手なりに書いていこう!

ちょっと前置きが長くなりました。(笑)
昨夜の前線の通過で、叩きつけるような雨と雷でした。
いっとき眠れなかったほどであるからすさまじかったのだと思う。。
このお湿りを理由に今日は、ここのところご無沙汰していた「きのこ採り」に出かけた。

ほとんどのキノコは終わりに近く、残るは「ナラタケ」「クリタケ」「霜降りシメジ」等が残っている程度だ。
その「ナラタケ」が大収穫である。
いつもの目籠にはもちろん、その他スーパーバッグに3つもの収穫があった。
こくののあるうま味があり、汁物には最高だ。

冷凍にして正月に食べよう!

※今年もニュージーランドのタラデ−ル中学からふたりの女の子がホームステイにやってきます。
どんな珍事が起こるか今から楽しみです。




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