園主のひとりごと
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お月見泥棒
| 今日、9月12日は暦の上では「十五夜」です。 例年、この日は子ども達にとってとてもうれしい日になります。 台風14号と秋雨前線の影響で各地で集中豪雨の被害が相次いでいます。 ここ片貝でも、連日バケツをぶちまけたような雨が降っています。 テレビ等では「災害列島」と冠して、報道が絶えません。 この地域にも被害が出た、一昨年の集中豪雨を思い起こさせます。 さて、「十五夜」とくれば「お月見」です。 この日、どの家庭でも、縁側にススキと萩の花を飾り、おはぎや、お煮しめを供えます。 「お月見泥棒」と称して、子ども達はこの供えられた、おはぎやお煮しめ、野菜・お菓子は自由に持ち帰ってよいという風習です。 気象歳時記を見ると、「十五夜」の日は、雨が多いのだそうです。 幸い子ども達が行動を開始した夕方6時過ぎには、雨も小降りになりました。 我が家でのお供え物は、まず「トマト」、女性軍が目のない「おはぎ」、ばあちゃん手つくりの「こんにゃく」をメインにした「お煮しめ」、今が旬の「高原大根」に、千葉から送られてきた「梨」です。 台所では、天然のどじょうを使ったどじょう汁を女房が作ります。トマトハウスの隅に作った「にら」と産みたての「きもっ卵」を加えます。 |
私の役は、「じゅうねおはぎ」を作るために、すり鉢で「じゅうね」を摩り下ろします。この「じゅうね」、正式には「え胡麻」といいます。山菜料理には付きものの、とても香りがよく、ほのかな甘みを持ちます。 どじょう汁で、晩酌をしていた私には、最後の一個しか残されていませんでした。 ところで、子ども達、どんな物を「どろぼう」して来たと思います? お菓子ばかりで、女房の黄色い声が聞こえてきそうです。 |
2000/09/08
塙町こども議会
5回目を迎える「町の子ども議会」に長女が一般質問をすることになった。
親バカである。女房とふたり、傍聴席に陣取った。
| ○あいさつ運動を広げること |
| ・私は、片貝小学校の花島弥生です。 これから、2つのことについて質問します。 1つめは、あいさつ運動についてです。私たちの片貝小学校では、朝のあいさつをしっかりやろうという目標をたててみんなで取り組んでいます。朝バス停で会った地域の人にもあいさつができるようになってきました。「おはよう。」とあいさつが返ってくると、とてもうれしい気持ちになります。私は、このあいさつ運動が、町全体に広がっていけば、心の通う塙町になると思います。 町では、あいさつ運動などについてどのように考えていますか。 |
| ○子どもたちが遊べる公園について |
| ・2つめは、私たちが遊べる公園についてです。 片貝は、自然がたくさんあり、木のぼりや、草木で遊ぶことができます。でも、遊具のある公園はありません。塙町全体を見ても私たちが行って遊べる場所はありません。子どもたちが、親といっしょに行って、キャッチボールや、バトミントンをしたり、寝そべって休める芝生があるような公園をぜひ作っていただきたいと思います。 以上2点についてよろしくお願いします。 |
上記、2点の質問の答弁に立った町教育長の答弁
| ○あいさつ運動に関しては、町としてもたいへんよい事であり、賛成である。 日本語の中で一番美しい言葉と言われる、「おはよう。」「こんにちは。」「ありがとう。」のあいさつをみなさんも「あいさつ運動」としてを各学校に持ち帰り、実践して欲しい。 ここで一通の町に寄せられた投書をご紹介したい。 山形県在住の方から寄せられた投書。 『娘夫婦の転勤により、この塙町を訪れた時のこと。散歩に出た私に、通りかかる小学生はじめ、中学生、ましてや中には高校生までが「こんにちは。」と言葉を掛けてくれる。一緒にいた娘に問うたところ、「いつものことよ。」との答え。これは町全体が「あいさつ」について取り組み実践されている証。とても気持ちのよいものでした。』 |
| ○既存の公園や学校施設の利用。 休み時間には校庭に出て遊ぼう。 自分達で遊びを創意工夫して見つけ出そう。 |
皆さんは、「質問」と「答弁」、どんなご感想を持ちましたか?
(町教育長の答弁、もうちょっとよく聞いておけば良かった。)
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2000/08/30
山のサンゴ
昼飯もそこそこにして、女房殿の眼を盗んで、山に入った。
一日にできる山歩きの時間は、昼休みのほんの30分から1時間しかない。
去年、大漁の本ホウキを採った代(しろ)に向かう。
今夏の猛暑と少雨により、去年ほどの収穫を上げるのは難しい。
去年は、背負い籠にほぼいっぱい、約5Kgの収穫があった。
見つけた自分も始めて見る光景に腰を抜かしたほどだった。
今年は、「走り」である乳茸もほとんど収穫がなかった。
雨の降るのが待ち遠しい。
今日の夕飯は、「ホイル焼き」に「炊き込み御飯」だ!
蒸し焼きにした熱々を肴に冷えたビールが待っている。
ホウキタケ(ホウキタケ科 Ramaria botrytis )
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2000/08/25
上、ふたり
初めてのご紹介になるかも知れない。
我が家の「長男坊」と「長女」である。
ここに来た時のことを考えると、二人とも随分たくましくなったものだ。
長男が小学校3年、長女は小学校に入学の年にここ片貝に越してきた。
月日の経つのは早く、もう中学2年と小学校6年である。
ひ弱だったふたりが月日の経つのと平行して、立派な田舎のあんちゃん、ねえちゃんになった。
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