雛たちの成長記録(33日齢〜)

80日齢(02/03)

久々の登場である(笑)。
高さ60cmで作った育雛箱から首を伸ばせば顔が出てしまうほどになった。
鳴き方も変わった。
もうピヨピヨと鳴く雛はいない。
少しくぐもった声で「カッ、カッ、クワッ、クワッ」と鳴く。
人間で言えば、丁度変声期にはいったところだろうか。

ちょっと気が早いが、これで尻のあたりがふくよかになってくれば、今にも卵を産みそうである。
卵を産み始めるまで、あと2ヶ月である。




58日齢(01/12)

先日から中雛用の飼料を与えているが、今日は初めて、「葉物」を与えてみた。
一握りの葉物を最初は物珍しそうに突付いて遊んでいたが、気が付いたらぺロりと食べてしまった後だった(笑)。

夕方になって、家禽ペスト(鳥インフルエンザ)により、アメリカからの鶏肉輸入が一時停止との報道があった。
米国東部のペンシルベニア州の養鶏農場で家畜伝染病のトリインフルエンザが発生したのを受け、米国産の鶏肉や七面鳥肉などの輸入を停止したとのことである。
日本では1925年(大正15年)に発生したのを最後に最近では感染した例はないが、1997年香港で大発生したことは記憶に新しい。

みなさんもご承知のように、この時期流行するインフルエンザは、渡り鳥によってもたらされるが、直接鳥から感染した例はないという。

毎日、きちんと地鶏たちの様子を観察しなければならないと、改めて思う。




最低温度、氷点下8度 50日齢(2002/01/04)
今朝の温度は半端ではなかった。
中央にぶら下がっている「最高最低温度計」の表示を見てビックリした。
ハウスの中、急こしらえの鶏小屋の中でも最低温度、氷点下8度を指している。
そろそろ育雛箱の炬燵による温度取りも止めようかと思っていたが、やはり当分は廃温できそうにない。

朝方、餌をやりに行くと、育雛箱から飛び出した雛たちはわき目も振らず餌をついばむ。

元気!元気!

おまけ 2

運良く(?)廃鶏をまぬがれた2羽のうちの1羽である。
間もなく孵化後2年になる。

今朝方の気温にはさぞ堪えただろうと思う。
暮に降った雪に加え、先日降った雪も融けそうにない。

地鶏は最低、何度位まで耐えられるのだろうか?

こちらも雛同様、元気!元気!



44日齢(12/29)
4回目のワクチン投与である。(ワクチンのページへ)
先日行った、ニューカッスル病及び鶏伝染性気管支炎の予防のためのワクチンの2回目である。
余談になるが、昨日28日付の農業新聞の一面に
『ニューカッスル病ウイルス・中国産鶏肉から検出』
と報じられた。
発生が疑われた農場からの鶏肉は日本には輸入されてはいないが、出荷農場と周辺50km以内の家禽類の移動が、90日間は禁止となるほどの伝染病だ。

きちんとワクチン投与は行わなければならない。

おまけ
ここのところ、連日最低気温がマイナス10度を下回る。
廃鶏を免れた2羽残った鶏は、毎日たまごを産む。
昨夕取り忘れたタマゴが今朝方見事に凍っていた。

このタマゴ、どうやって食べよう?
何と!凍ってしまった卵



42日齢(12/27)
昨日、ようやく育雛箱から出られた雛たちは、とても元気だ。
砂浴びをしたり、羽つくろい(?)をしたりと、広々とした中で、とても気持ち良さそうである。

10日も経つのに、大きさの変化が分からないではないか?
とお叱りを受けそうな画像です。
変わったところと言えば、前にも増して足元がしっかりしてきた事。
加えて、目つきが鋭くなりました。
こころもち体つきがふっくらし、体重も少しづつですが増えてきました。

「きもっ卵」を産み始めるまで後100日、まだまだ大きくなります(笑)。


33日齢(12/18)
だいぶ寒さも厳しくなってきたが、雛たちは元気に過ごしている。
一日に食べる餌の量も多くなり、朝方様子を見に行くと、「餌をくれ!」と鳴きかたまで違う(笑)。
一羽あたり、40g。
一日4kgの量ではもう足りない。
一人前に鶏冠も伸びてきたし、何よりも、足元がしっかりしてきた。大きさも広げた私の手よりも大きい。足元から鶏冠までは25cm位だろうか?
本当に、育雛箱を広げて上げなければ窮屈そうだ。